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- 健康
- 2020.2.20
セロトニンと脳活性化療法の紹介
無痛バランス療法と脳活性化療法をやっています。
1 セロトニンと脳活性化療法の紹介
・ 対応症状
更年期障害、自立神経に関係する体の不調、うつ、体がだるい、疲れがとれない、眠れない、食欲がない、頭痛、頭が重い
セロトニン・脳活性化療法の特徴
医学的根拠に基づいた施術でセロトニンと呼ばれる脳内物質の分泌を促進させて心と体を健康に導きストレスを緩和させます。
・ セロトニンとは
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれる脳内物質で、朝起きてから体がスムーズに動くように準備をしてくれたり、交感神経、副交感神経の調和をとってくれる働きがあります。
セロトニンがきちんと分泌されていると、自律神経が正常に働き、心と体を健全な状態に導いてくれる大切なホルモンです。
・ 自律神経の役割
自律神経は自分の意志とは関係なく働く神経で、活動する時に働く交感神経と、
リラックスして体を休めている時に働く副交感神経という二つの神経があります。
・ セロトニン・脳活性療法を受けるメリット
朝の目覚めがスッキリした状態で起きることができる
集中力が高まるので、勉強や仕事が効率よく行えるようになる
体の調子もよくなるので、元気に日常生活を送れるようになる
背筋が伸びるので姿勢も良くなり、表情が豊かになります
自律神経が正常な働きに戻るので体調が整ってきます
リフトアップ効果
うつの感じや気分の落ち込みが減ってくる
リラックスすることが出来る
「かじの治療院」の効果的な治療を紹介します。
2 脳活性化療法
① 施術の要領
この療法は、患者様と共同で実施します。ベッドに額と顎が横から見て水平になるように仰向けに寝ていただきます。左右どちらかの回しやすい方向に首を曲げ、口を開閉します。当初は、頭をベッドにつけたまま正面で口を開閉します。次に頭を1~2cm程度持ち上げて、5秒程度静止します。口の開閉(口を大きく開けて閉じる)を5回程度、次に頭を持ち上げます。この際、口の開閉と頭の持ち上げは、こちらの指示で行っていただきます。簡単な動作ですが、これを繰り返し続けていただいて脳を活性化させます。初回は、脳の活性化に時間がかかりますので施術時間が1時間程度かかります。お客様の顎関節を動かしていただき、脳を活性化させます。脳を活性化させ自然治癒力を自分の体の内側から発揮させていきます。自分自身で自然治癒力が「血流が流れる」ような感触として実感していただけます。10分程度、口の開閉をやっていただくと眠くなってきます。
② 施術の効果
施術後、「手足がポカポカ暖かくなってくる」「全身の緊張が取れてくる」特に「重心バランスが回復してくる」等の効果があります。施術を続けると脳が活性化し、自然治癒力によって時間とともに改善されてきます。ただし、改善のスピードは、個人差があります。最終的には、患者様自身で自己調整できるようになり、身体が改善されてきます。特に精神疾患で心療内科に通院している方に効果があります。
「かじの治療院」に来られて無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法「整体」を受けられ健康になりませんか。
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