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- 健康
- 2020.1.25
「幸せホルモン」オキシトシンとは?
無痛バランス療法と脳活性化療法をやっています。
1 オキシトシンとは?
「新・幸せホルモン」や「愛情ホルモン」とも呼ばれ、近年注目を集めている「オキシトシン」。オキシトシンが分泌されることで、ストレスや恐怖心、不安が軽減されて、心地よい幸福感を得られるといわれています。
オキシトシンには筋肉を収縮させる作用があり、分娩時に陣痛を促したり、産後の子宮復古や母乳の分泌を促したりしてくれます。ほかにも、血糖値を下げたり、血圧の上昇を抑えたりする効果もあるなど、体に良い影響をもたらすといわれています。
また、「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」などと呼ばれる通り、産後にオキシトシンの分泌量が増えると母親は赤ちゃんをより愛おしく感じるようになり、母性愛が強まるといわれています。愛情が深まるだけではなく、恐怖心や不安が減少し、ストレスも軽減させ、心を落ち着かせてくれる作用もあります
カップルや夫婦なら、キスや性行為によってもオキシトシンの分泌量が増えることもわかっています。直接的な触れ合いだけでなく、友人との会話などフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションによっても、オキシトシンの分泌が促進されます。
また、ママであれば、赤ちゃんが乳首を吸ったり、赤ちゃんの泣き声を聞いたり、肌に触れたりすることでもオキシトシンが分泌され、母乳がよく出るようになります。
「かじの治療院」に来られて無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法「整体」を受けられ健康になりませんか。
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