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- 健康
- 2019.4.3
若返りには食べ物も大切!
「かじの治療院」です。無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法をやっています。
若返りには食べ物も大切!
「肌は内臓を映す鏡」という言葉を聞いたことはありますか?お肌は、思っている以上に、体内環境の影響を強く受けているもの。老け顔に無縁の美肌を保ち、若返りを目指すためには、スキンケアなどで外側からケアすることはもちろん、内側からのケアも大切なんです。 特に、毎日の食べ物は肌と密接な関係が。食生活の乱れなどで内臓の調子が悪くなると、とたんに肌にも影響が現れてしまいます。若返りに大切なのは、バランス!肉、魚、緑黄色野菜、淡色野菜、果物、海藻、豆、きのこ、乳製品などの食べ物をまんべんなく摂りたいですね。
若返りのために摂りたい抗酸化物質とは?
美肌を保ち、若返りのために大切な栄養素はたくさんありますが、老け顔対策として欠かせないのは、活性酸素を除去する抗酸化作用を持つ「抗酸化物質」。活性酸素とは、体内の酸素と結びついて、身体の細胞にさまざまな弊害をもたらす物質のこと。紫外線、ストレスや喫煙、脂分や添加物の多い食べ物の摂りすぎなどによって発生し、肌の老化を進行させ老け顔を作る大きな原因のひとつなんです。
カロテノイド
抗酸化物質を多く含む食品のひとつがカロテノイド。植物や動物、微生物などが持つ色素で、強力な抗酸化力を持っています。
代表的なものに、ニンジンやカボチャに含まれるβ-カロテン、トマトなどに含まれるリコピン、鮭やイクラに含まれるアスタキサンチンなどがあります。これら赤やオレンジ色の食べ物を積極的に摂るといいですね。
ポリフェノール
アンチエイジング(若返り)の分野で注目されているポリフェノールも、抗酸化力が高い食品。赤ワインに含まれるアントシアニンやレスベラトロール、緑茶に含まれるカテキン、チョコレートに含まれるカカオマスポリフェノール、大豆に含まれる大豆イソフラボンなどが有名ですね。ポリフェノールを多く含む食べ物で代表的なものは、赤ワイン、カカオマス、コーヒー、いちご、ブルーベリー、りんご、ぶどう、大豆製品、ナッツ類など。 こうして見てみると、嗜好品やおやつに食べたいようなものが多いですね。これなら積極的に取り入れられそうです! ワインを飲む時は白より赤、チョコレートを食べる時はミルクよりダーク、小腹が空いた時はナッツ類をつまんで、休憩時間にはコーヒーでほっと一息。こんな生活で、若返りに効果的なポリフェノールが摂れてしまうならうれしいものですね! ただし、どれも摂り過ぎはよくありません。嗜好品やおやつは、いい影響ばかりではないのでほどほどに楽しむようにしましょう。
若返りに有効な3大ビタミンとは?
ビタミンA・C・E
美肌と若返りのためにはもちろん、健やかな身体づくりにも欠かせないのがビタミン類。全部で13種類あり、それぞれ大切な働きがありますが、特に老け顔対策には、「若返り3大ビタミン」とも呼ばれる、ビタミンA・C・Eを!
抗酸化作用をはじめ優れた美肌効果や若返り効果を持っているだけでなく、合わせて摂ることで、相乗効果でさらに大きな働きをしてくれます。
[ビタミンA]
ビタミンAは、抗酸化作用に加え、肌を健やかに保ち乾燥やシワを防いでくれる働きが。かぼちゃ、にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜やレバーやうなぎ、卵などの食べ物に多く含まれます。
[ビタミンC]
美肌ビタンとして知られるビタミンCには、うれしいパワーがいっぱい!優れた抗酸化作用で老化の進行に歯止めをかけてくれるだけでなく、コラーゲンの生成を促してハリをキープしたり、メラニンを抑制してシミができるのを防ぐ、若返り効果もあります。
いちご、レモン、キウイ、パプリカ、ピーマン、ゴーヤなどの食べ物に多く含まれます。
[ビタミンE]
ビタミンEは、抗酸化作用に加え、血行を促し、肌の老化を防いでくれる働きが。
植物油、魚卵、ナッツ類に多く含まれます。
「かじの治療院」に来られて無痛バランス療法(無痛整体)を受けられ健康になりませんか。
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