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- 健康
- 2019.7.5
胃潰瘍を再発させないための日常生活の注意点
「かじの治療院」です。無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法をやっています。
胃潰瘍を再発させないための日常生活の注意点
ストレスによって、胃酸の分泌が増えたり粘液の分泌が少なくなります。無理をしすぎず胃に負担にならない生活を心がけましょう!
胃潰瘍の検査方法とは
内科、消化器科などで、内視鏡検査(胃カメラ)やバリウムを飲むレントゲン、腹部のエコー、採血などで検査します。胃潰瘍の原因としてピロリ菌がありますので、その検査もする必要があります。
胃潰瘍の治療方法とは
1.精神的な不安を取り除く事
ストレスの原因となっている精神的な不安感は胃潰瘍の治療が進まず、治る期間が長くなる恐れがあり
ます。日頃から深呼吸したり、何も考えない様にする癖をつけましょう。
2.薬を処方してもらう
胃潰瘍に有効な薬は「塩酸」です。まず、癌の細胞の有無検査をして、無い場合には、塩酸とペプシンと
いうタンパク消化酵素を抑える薬や、胃の粘膜の保護をする薬を医師から処方してもらいましょう。
途中で良くなっても、勝手に止めず、医師の診断に従いましょう。
3.ピロリ菌を除去してもらう
ピロリ菌自体が、胃の粘膜の尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する働きがあります。そのアンモニア
が胃に対して悪い働きをします。
まず、ピロリ菌の検査をして、あると言われたら是非、除去してもらいましょう。
4.手術をしてもらう
あまりにもひどい胃潰瘍の場合には手術をしてもらう場合もあります。
酷くなる前に胃の調子がおかしいなと思ったら、早めに治療すれば、手術を避ける事ができるので、病院
には早めに行きましょう。
5.食事に気を付ける
胃潰瘍になってしまったら、胃に穴が開くわけですから、食事制限をしなければいけません。完治するまで、絶対に口にしないようにしましょう。
・固いもの ・冷たすぎるもの ・熱すぎる物 ・炭酸 ・アルコール ・コーヒー ・お茶 ・からいもの
点滴で栄養を補給したり、スープや流動食、重湯、おかゆなどの柔らかい物を食べるといいでしょう。
生活習慣は、以下のことに気をつけてください。
1 ストレスは上手に解消する。
2 1日3食を基準、規則正しい生活を送る。
3 食事はよく噛んで腹8分目にする。
「かじの治療院」に来られて無痛バランス療法(無痛整体)を受けられ健康になりませんか。
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