大阪府大阪市にある「かじの治療院」は“痛くない”、“ボキボキしない”、無痛バランス療法で自然治癒力を引き出し健康な明日をサポートします。

インフォメーション

インフォメーション Information

  • 無痛バランス療法
  • 2019.10.2

無痛バランス療法(無痛整体)の紹介「不眠症:睡眠環境を整えて眠りにつく方法 」

無痛バランス療法(無痛整体)の紹介「不眠症:睡眠環境を整えて眠りにつく方法  」

「かじの治療院」です。無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法をやっています。

1 無痛バランス療法(無痛整体)の紹介「不眠症:睡眠環境を整えて眠りにつく方法 」

① 睡眠は環境の変化を好まない
睡眠の環境に関する面白い実験があります。
実験にマウスを使い、今まで住んでいたゲージからマウスを取出し、新しいゲージに入れたところ、そのマウスは眠りにくくなるのが分かったそうです。不眠症自体は人間にしかなく、このマウスはあくまでも睡眠環境の変化によって短期的に不眠症になっただけだそうです。(短期的な不眠症は人間以外にも現れる)
また他の研究では、あるマウスが2週間暮らしたゲージに新しいマウスを入れると不眠症になることもわかっている。
マウスでも睡眠の環境に敏感なので、人間はもっと敏感になります。他の人の睡眠環境で寝たり、汗臭い宿に泊まったり、掃除が行き届いていない宿に泊まったりすると、睡眠環境に適応できず不眠症になる可能性があります。きっと旅先でうまく寝れなかった経験がないでしょうか。あなたの脳が安い宿に適応できずに入眠が妨げられているのです。
どんなに好奇心が旺盛な人でも、どんなに旅が好きな人でも、寝る前に脳は新しい睡眠環境へのチャレンジは好まないのです。いつも使っている枕が変わっただけでも不眠症になることがあります。

② 睡眠環境を整える
睡眠は外部的な環境にとても大きく左右されます。人が好む睡眠環境も人それぞれです。
寒くないと眠れない
厚くないと眠れない
うるさいと眠れない
シーンとしていると眠れない
明るいと眠れない
真っ暗だと眠れない
きっといろんな好みの環境があると思います。人間が最適な睡眠を得る環境というものはありますが、最適な睡眠環境でなくても、その環境に慣れてしまうと、それ以外の睡眠環境では眠れなくなります。
最適な睡眠環境についてはこちらの記事をご覧ください。

寝つきが悪い人は是非この7つの対策をしてください
ベッドに入っても寝つきが悪くて対策をしたいという方はとても多いです。しかし寝つきが悪い人の睡眠の状況を調査してみると、意外なことが分かりました。寝つきが悪いと言っても、寝つきがいい人との差はごくわずかだったのです。

③ 睡眠環境を考える前に脳について考えよう
不眠になる原因のほとんどは、脳が興奮することだと言われています。例えばこんな経験がないでしょうか。
寝る前に仕事をした
寝る前にゲームをしていた
ベッドに入って仕事を考えてみた
スマホを操作して、ブルーライトを浴びて眠れなくなるという報告がありますが、そのほとんどが脳が興奮しているのが原因だそうです。スマホを操作してで脳が興奮するのです。
また仕事も脳を興奮させます。
どんなに睡眠の環境を整えても、脳が興奮した状態になってしまったら眠ることはできません。

④ 睡眠前に退屈な環境にしてみる
退屈な環境は脳を興奮させないためにとても重要です。皆さんはきっと運転中に眠くなることはないですか?高速道を運転中にウトウトとしてしまった経験がある人は多いかもしれません。これは風景が変わらないため、退屈になって脳が働かなくなったせいです。
退屈な状態は、脳を睡眠のスイッチを入れます。
しかしほとんどの人は寝る前にテレビを見たり、スマホをみたりしています。脳を興奮させる環境にしているのです。トップアスリートはルーティーンを守ることが注目されています。イチローしかり、五郎丸しかり。試合には決まったパフォーマンスをします。ルーティーンを守ることで余計なことを考えずに試合に集中しているのです。
これは睡眠でも同じことが言えます。余計なことを考えずに、決まった時間に決まった場所に決まった寝間着で決まった室温で寝る。このように単調化することで脳を興奮させずに睡眠につくことができます。
ベッドや寝室は本やスマホ、テレビ、映画を見る場所ではありません。よくある不眠症の治療では、眠くなるまで決してベッドに入らないようにさせているそうです。
こうして睡眠環境を整えることが睡眠の質を高めるための方法なのです。

⑤ まとめ
今回は睡眠の環境を整えるために重要なことをお伝えしました。
睡眠の環境を整えるためには、
①同じ時間・寝具で寝ること(ルーティーン)
②寝室でスマホ、読書、テレビや映画は見ない
③脳を興奮させない
この3つを守ってみましょう。

無痛バランス療法(無痛整体)の紹介「不眠症:睡眠環境を整えて眠りにつく方法  」

2 無痛バランス療法(無痛整体)の施術の紹介
① 施術の要領
ベッドに仰向けに寝ていただきます。(その際、一番大切なことは、リラックスをすることです。)全ての動作は、こちらで患者様の身体の関節を動かすので力を抜いてください。首、肩、腰(特に股関節)、膝の関節を動かして筋肉を徐々に緩めていきます。身体の緊張がほぐれて眠くなることがあります。体の変形(ゆがみ)を正し、姿勢を矯正します。施術時間は、個人差がありますが、約30~40分程度です。この施術の特徴は、「気持ち良い、心地良い」感触があり、「痛くない、カイロプラクティックのようにボキボキしない」施術です。
無痛バランス療法は、「もみほぐし」「ボキボキの姿勢矯正」「マッサージ」では、ありません。 
② 無痛バランス療法(無痛整体)の効果
「気持ち良い、心地良い」の施術でストレスの軽減、疲労回復、イライラしなくなる、質の高い睡眠が得られます。継続的にリラックスした状態を多く作り、体に様々な良い効果をもたらします。

無痛バランス療法(無痛整体)の紹介「不眠症:睡眠環境を整えて眠りにつく方法  」

「かじの治療院」に来られて無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法「整体」を受けられ健康になりませんか。

  • 診療時間Consultation hour

    診療時間
    9:00 - 21:00
    • 店舗概要
  • アクセスAccess

    大阪府大阪市北区西天満4-11-2

    地下鉄谷町線 東梅田駅から 徒歩 約5分

  • Price plan 料金プラン
  • Voice お客様の声
  • Information インフォメーション

ページトップへ