大阪府大阪市にある「かじの治療院」は“痛くない”、“ボキボキしない”、無痛バランス療法で自然治癒力を引き出し健康な明日をサポートします。

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  • 健康
  • 2019.7.4

日常生活の向上のため重心バランスを整える。

「かじの治療院」です。無痛バランス療法(無痛整体)と脳活性化療法をやっています。

日常生活の向上のため重心バランスを整える。
重心バランスには、「静的バランス」と「動的バランス」があります。
バランスが良いは静的が良い?動的が良い? 
バランスが良いとは、一般的に状態が一定に保たれて、安定していることを表現しています。しかし、患者さんであてはめると、止まっている姿勢では体をガチガチに固めて、一見バランスは保たれているようにみえるけど、実際動いたらすぐにバランスを崩すなんて人も多いのではないでしょうか。上肢もバランスに組み込んでいるため、その支えを外して手を動かすとフラッとするといった人は実に多くいます。
このようにバランスは静止して動いていないときのバランスの『静的バランス』と動作をしているときにおおきくふらつかないようにするバランスの『動的バランス』
に分けられるのです。そのため・静的バランスが良い状態は物体が動かずに平衡が保たれている状態
・動的バランスが良い状態は物体が動いている際に、外力が加わっても平衡が保たれている状態を言います。高齢者では、このどちらのバランスも能力が低下するため、転倒の危険性が増えます。
高齢者の場合、静的バランスも動的バランスも機能低下が認められ、転倒の要因になります。
動的的バランスとは“身体位置の移動に伴う運動における姿勢を保持する能力”とされます。体重心や支持基底面(=立っている地面)が動いたり、空中姿勢などのように体重心が支持基底面に保持されていなかったりするとき、つまり身体が動いているとき(運動している最中)の姿勢を保つ機能のことです。
静的バランスが良いと動的バランスも良いと判断するか?これは相関しないと報告されています。そのため、静的バランスが良くても動的バランスが良いとは限らず、その逆もまた然りということです。
トレーニングを行った結果、静的バランス能力に変化はみられず、動的バランス能力は向上したとする報告もあります。

日常生活の向上のため重心バランスを整える。

人間は完全に静止しているか?
この答えは“no”です。
生きている限り、心臓は動いていて呼吸もしないといけません。そのため心臓の拍動による振動、呼吸での肋骨の運動などにとる動揺など、常に揺れているのです。
この揺れを少なくすることは困難なので、揺れを感じてそれを制御できることが重要になります。

「かじの治療院」で「無痛バランス療法」を受けられて「体のゆがみ」を正し、「重心バランス」を整えて健康になりませんか。

日常生活の向上のため重心バランスを整える。

「かじの治療院」に来られて無痛バランス療法(無痛整体)を受けられ健康になりませんか。

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